長岡市議会 2023-03-15 令和 5年 3月産業市民委員会−03月15日-01号
また、引き続き下水道汚泥肥料や生ごみの発酵残渣の実証実験を長岡農業高校などと連携して行いまして、引き続きそのエビデンスを蓄積していきたいと考えております。 ◆関正史 委員 1点だけお願いします。 説明書の297ページ、道の駅誘客促進事業費の周遊促進ミッションラリー業務委託料の内容を詳しくお聞きしたいと思います。
また、引き続き下水道汚泥肥料や生ごみの発酵残渣の実証実験を長岡農業高校などと連携して行いまして、引き続きそのエビデンスを蓄積していきたいと考えております。 ◆関正史 委員 1点だけお願いします。 説明書の297ページ、道の駅誘客促進事業費の周遊促進ミッションラリー業務委託料の内容を詳しくお聞きしたいと思います。
本市では、舞平清掃センターでし尿と浄化槽汚泥に事業系生ごみなどを混ぜ、堆肥を作っています。頂いた資料によりますと、令和2年度、2020年度にはし尿と浄化槽汚泥4万9,000キロリットルと食べ物の残渣290トンが微生物の発酵の力で12キログラム入りの堆肥6,700袋、約80トンに化けるのです。市民には好評で申込者が増加し、1世帯当たり2袋にして配布しているそうです。
それで、町は以前、汚泥再生センターでの肥太君の製造・販売等々を行っていましたけれども、令和元年度から取りやめということで、止める前も大変いわくつきではございましたけれども、現在センターの基幹改良でできた、脱水された汚泥等というのはどのように処理されているか、その辺をちょっとお聞きします。 ○議長(斎藤秀雄君) 阿部町民生活課長。
同じ戦略に関係すると思いますが、先ほど藤井委員のほうから生ごみ発酵残渣肥料の質問が出ており、これも本会議でも出ておって恐縮ですけれども、下水道汚泥由来の堆肥化について少しお聞きしたいと思います。戦略の中あるいは基本計画の中間見直しの中にもこの下水道汚泥由来の堆肥化ということは盛られており、その双方に汚泥の堆肥化、有効活用が盛られておるところでございます。
また、既に中部下水処理場では、下水汚泥を利用した消化ガス発電を行っていると聞いております。 そして、私が一番注目しているのが下水汚泥を利用した肥料です。既に3年がたちますけれども、私も毎年、この下水汚泥肥料を自家消費用の野菜に使っていて、市販の化学肥料に劣るものではないです。
また、代替肥料におきましては、本年6月定例会本会議での私の一般質問に対し、磯田市長は下水道汚泥や生ごみバイオガス発電センターの発酵残渣などを高機能肥料として製品化を目指していきたいと発言されています。
また、化学肥料の高騰などについては、下水の汚泥を使った低コストの有機肥料の普及とか、新たな付加価値を生むような形でコストを低減できないかということにこれからぜひ取り組んでいきたいと思っております。 スマート農業の導入については、当市では農業者の減少や高齢化などに伴い、担い手への農業集積によって規模が拡大していく中で、労働力不足が深刻になってきていると指摘されております。
について(文化スポーツ部長) 2 安心で安全なまちづくりについて……………………………………………………………………156 (1) 防災訓練の実施状況と備蓄品について(危機管理防災局長) (2) 下水道事業の経営状況について(下水道部長) (3) 下水道使用料について(下水道部長) (4) 下水道施設の老朽化の現状と課題について(下水道部長) (5) 下水汚泥
下関市 創業支援事業に関する調査 佐世保市 「西九州させぼ広域都市圏ビジョン」及び「佐世保観光アクションプラン」に関する調査 (2) 派遣期間 令和4年10月25日から同月27日まで(3日間) (3) 派遣議員 池田和幸、松野憲一郎、田中茂樹、藤井達徳、関正史、水科三郎、酒井正春、 小坂井和夫(8人) 4 建設委員会行政視察 (1) 派遣場所及び目的 佐賀市 下水汚泥堆肥化施設
これは、令和元年度に実施した放射性物質を含む浄水汚泥の処分に係る賠償金の受入れが一時的な収益の増加をもたらしたこと、またコロナ禍での外出自粛による給水需要の増加などが主な要因と捉えております。 さらに、令和3年度の純利益は、御指摘があったとおり約5.6億円と、前年度から約1.1億円の減となりました。
本件につきましては、令和2年度から令和3年度までの2か年間の継続事業で実施しておりました阿賀町汚泥再生センター基幹改良事業が完了いたしましたことから、地方自治法施行令第145条第2項の規定により報告をするものでございます。 精算内容でございますが、4ページの精算報告書をご覧いただきたいと思います。
次に、水道局から浄水汚泥の処分状況および賠償金収入について並びに新潟市債権管理条例適用による債権の放棄について、順次報告を受けます。 初めに、浄水汚泥の処分状況および賠償金収入について、水道局経営管理課長から報告をお願いします。 ◎渡辺賢二 水道局経営管理課長 浄水汚泥の処分状況および賠償金収入について、水道局協議会資料を御覧ください。
次に、8ページ、報告番号下─3、中部下水処理場汚泥処理施設中央監視設備工事です。契約金額7億5,460万円、契約の相手方は東芝インフラシステムズ株式会社新潟支店、履行期限は令和5年3月15日まで、落札額99.99%。工事概要、参加業者、入札金額については記載のとおりで、9ページが位置図、平面図などです。
次に、下水汚泥の活用について伺います。当市は、下水道革新的技術実証事業、B─DASHプロジェクトによる高濃度メタン発酵技術の実証実験を行っております。また、市内事業者に汚泥を引き取ってもらい、高温発酵飼料を作っています。佐賀市の下水浄化センターでは、脱水汚泥約7,900トンを全量堆肥化し、農家の皆さんや家庭園芸を行う方々へ10キロ20円の価格で販売しています。
次に、放射性物質を含む浄水汚泥の適切な管理と情報提供では、浄水過程において発生する200ベクレル以下の浄水汚泥について、従来に引き続き有効利用を原則として安全、確実な処分を実施していきます。また、満願寺浄水場で保管を続けてきた指定廃棄物について、指定解除の手続を取り、管理型最終処分場での確実な埋立処分を行います。
放射性物質を含む浄水汚泥が200ベクレル以下であっても、搬出先を明らかにしてください。 ◆中山均 委員 無所属、中山です。先ほど継続が否定された議案第36号関係部分も含め、全議案に賛成します。意見、要望を述べます。 まず、環境部です。
説明欄下から5つ目の丸、有機資源センター手数料は、有機資源センターに搬入される家畜ふん、食品残渣、汚泥等の搬入手数料であります。 次に、44、45ページをお願いします。説明欄中ほど、農林水産業費国庫補助金のうち1つ目の丸、地方創生推進国庫交付金は、歳出でご説明いたしました有機農業産地づくり推進事業と地域農産物ブランド化推進輸出促進事業の国庫交付金であります。
道路の維持管理は、道路パトロールや道路清掃、汚泥処理など道路の維持管理に要する経費で、道路の維持補修は、舗装、側溝など道路の補修工事や街路樹の維持に要する経費です。 次に、第4目交通安全施設整備費です。ゆとりと安心のみちづくり、交通安全施設整備事業は、道路照明灯、道路反射鏡など、交通安全施設の設置や維持補修に要する経費です。
その下のし尿処理手数料及びその下のごみ処理手数料は、それぞれし尿のくみ取り及び指定ごみ袋の販売による手数料であり、1つ飛びまして、し尿等下水道投入施設手数料は、クリーンアップいなほで処理される浄化槽汚泥の手数料でございます。 次に、45ページをお願いいたします。
処理場施設では船見下水処理場の改築に係る基本設計を行うほか、中部下水処理場における汚泥処理施設中央監視設備などの更新を進めます。ポンプ場施設では、木戸ポンプ場などで電気設備などを更新します。 次に、②、浸水対策の推進です。